「R2o式いくら？」の使い方

l 「R2o式いくら？」は、当初「サンビスタ買い出し電卓」として、サンビスタ(サンバを愛する人たち)が海外で買い出しするときに使うことを想定した電卓アプリとして生まれました。Version 1.1(Android版)からはサンビスタに限定せずに使えるように機能を追加し、アプリの名称を「いくら？」に改訂しています。基本的な操作方法はYouTubeの動画で展開しています。

l 海外でお買い物するときに、現地の通貨単位で値段交渉をしますよね。なので「それが安いのか？高いのか？」を瞬時に判断することは難しいですよね。そんなときに、現地通貨を入力するだけで同時に換算結果を表示するので、損得がわかりやすいのが「R2o式いくら？」です。
例）「120バーツ」って日本円で何円になるのかな？ (100バーツなら換算レートの100倍だからまだ暗算できるけど…)
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

l 本アプリは、無償です。画面の最下段に広告を表示します。
お気に入りの広告がありましたら、是非(ゼシ)タッチして中身をご覧下さい。Googleの広告システム(AdMob)を使っています。

起動時設定

l インストール後の初めての起動時に、換算レートを設定します。換算レートの設定は後からでも設定変更が可能です。
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

基本操作：四則演算

l 一般的な電卓の機能を持っています。
120バーツの品を6個買ったら、いくらになるの？...というとき、計算式に続けて＝をタッチすることで計算結果が出ます。そしてその換算額も表示します。
（120バーツのものは423円で、6個買うと2,535円になるのかぁ。レートが違うと2,488円になることもあるのかぁ）
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

258バーツのものを、8バーツ割引してくれると言ってくれたけれど、どれくらいお得になったの？...というとき、計算式に続けて＝をタッチすることで計算結果が出ます。そしてその換算額も表示します。（258バーツのものは908円で、8バーツ引いてくれると880円になるのかぁ）
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

通貨単位と換算レートの設定

l 「入力通貨単位」と「換算通貨単位」と「為替レート」を設定できます。

l 「為替レート」は、手動で入力します。（理由：実際に円を現地通貨に両替したときのレートで計算するためです）
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

便利な機能

過去の計算履歴の表示機能

l 買い物をしていくと、「そういえばさっきのお店ではいくらだったっけ？」なんて思い出したくなることがあります。
そんなときには、履歴を表示することで思い出すことができるのです。

l 換算レートを変更したときにも履歴に記録を残します。

l 計算式の無い状態で「＝(イコール)」ボタンをタッチしたときに、アイテムを入力するサブ画面が出ます。何の値段であるかを記録に残せます。

l 計算画面で[MODE]ボタンをタッチして「履歴表示」をタッチすることで履歴を表示できます。

l 履歴表示画面の[送信]ボタンをタッチすることで、他のアプリにテキスト情報として送信することができます。（Android版のみの機能です）

l 履歴表示画面の[削除]ボタンをタッチすることで、すべての履歴情報を削除することができます。
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的にはほぼ同等です。

l アイテム選択画面で「□他」だけを選択したときは、新しいアイテムを入力できます。（Version 1.1～の機能）
※AndroidスマホとiPhoneとでは画面デザインに違いがありますが機能的には同等です。

l 新しいアイテムを入力した直後には、不要なアイテムを削除する画面が出ます。不要なアイテムがあれば選択して[OK]ボタンをタッチください。（削除する必要が無ければ、特に何もチェックしないで[CANCEL]ボタンをタッチください）（Version 1.1～の機能）
※本機能はAndroidスマホ版のみの実装です。iPhone版は最大50個で古いアイテムを削除します。